NY原油先物7月限(WTI)(終値) 1バレル=78.50(+0.60 +0.77%) ニューヨーク原油の期近は続伸。5月の米消費者物価指数(CPI)の鈍化を手がかりに年内の米利下げ開始期待が強まったことが相場を押し上げた。ただ、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で原油や製品の在庫が増加したことは重し。輸入の増加や輸出の減少が原油在庫を押し上げた。米国はドライブシーズン入りしており、ガソリン需要は拡大しているが、ガソリン在庫は先月から増加傾向にある。米連邦公開市場委員会(FOMC)が示唆した2024年の利下げ回数は1回で、3月のFOMCの3回から減少したことも圧迫要因。 時間外取引で7月限は堅調。通常取引序盤には79.32ドルまで上げ幅を拡大した。ただ、その後は失速し上げを解消する場面があったが、プラス圏を維持して引けた。 MINKABU PRESS
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