海外市況サマリー(14日)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
NY金     2024/ 8 2,349.1   +31.1  シカゴ大豆  2024/ 7 1,179.75   -9.75
NY銀     2024/ 7 2,947.2   +40.6  シカゴコーン 2024/ 7   450.00   -8.50
NYプラ    2024/ 7   958.6    +4.0  NY原油   2024/ 7    78.45   -0.17
NYパラ    2024/ 9  898.50  +10.40  ドル・円               157.35   +0.32
*ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。
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◎NY外為=ドル円は157円台前半で推移
 NY為替市場は157円台前半で推移。週末を前に動きに動きが落ち着いている。今
週は水曜日の米消費者物価指数、米FOMC、木曜日の米生産者物価指数、金曜日の日
銀金融政策決定会合などの材料で大きく動いた上に、欧州の政治情勢なども加わって、
不安定な動きとなった。来週も欧州の政治情勢などへの警戒が続く中で、週末を前に一
方向に動くだけの勢いに欠ける展開。

◎NY貴金属=反発、金は安値拾いの買いやドル高一服で
 ニューヨーク金、銀は反発。
 金8月限は反発。時間外取引では、安値拾いの買いが入って堅調となった。日中取引
では、手じまい売りに上値を抑えられたが、ドル高一服を受けて押し目を買われた。
 銀7月限は金堅調やドル高一服を受けて買い優勢となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。
 プラチナ7月限は反発。時間外取引では、金堅調につれ高となった。欧州時間に入る
と、戻りを売られて上げ一服となった。日中取引では、ドル高一服や金堅調を受けて買
い優勢となった。
 パラジウム9月限は他の貴金属の堅調やドル高一服を受けて買い優勢となった。
◎LME=続落、米FRBのタカ派姿勢やドル高で
 アルミ3カ月物は続落。2539ドルで売り優勢で取引を開始。米連邦公開市場委員
会(FOMC)のタカ派姿勢やドル高を受けて軟調となり、2502.0ドルまで下落
した。米国の時間帯に入ると、ドル高一服が下支えになったが、戻りは限られた。
 銅3カ月物は続落。9781.5ドルで売り優勢で取引を開始。ドル高を受けて欧州
時間に9705.5ドルまで下落した。その後は、買い戻されたことや米国の時間帯に
ドル高が一服したことが下支えになった。

◎NY原油=小反落、ドル高や米株安で利食い売り優勢
 ニューヨーク原油は小反落。
 新規の独自材料に乏しいなか、ドル高や米株安と外部市場が弱かったこともあり、こ
れまでの上昇に対して週末を控えた利食い売りが優勢となった。指標限月の7月限が来
週に納会を迎えることや、直近の戻り高値を更新できなかったことも利食い売りが優先
された要因。石油製品が原油以上に軟調に推移したことも嫌気された。
 改質ガソリン、ヒーティングオイルともに反落。原油以上に軟調となり、クラック・
・スプレッド(原油と製品のサヤ)が縮小する展開。
◎シカゴ大豆・コーン=反落、米国産地の降雨予報で再び崩れる
 大豆は反落。
 来週のコーンベルトの天気について、南部や中部では来週にかけて熱波となるもの
の、北西側3分の1ではまとまった降雨となり、6〜10日予報も気温、雨量ともに平
年並み〜上回るとなったことで弱材料された。
 またドル高や米株安と外部市場が弱かったことも圧迫要因。
 コーンも反落。
 来週のコーンベルトの天気について、前日囃された熱波の地域が限定されて、北西側
3分の1で降雨が予報されたことで一転して売られる展開となった。ウクライナ農業省
がコーンを含めた同国産穀物生産高を上方修正したことも弱材料となった。
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