NY原油市況=小反落、ドル高や米株安で利食い売り優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
              始 値     高 値   安 値  帳入値   前日比
  2024/07     77.96      79.15      77.73      78.45      - 0.17
  2024/08     77.65      78.80      77.42      78.05      - 0.21
  2024/09     77.30      78.38      77.09      77.55      - 0.27
  推定出来高        前日出来高      前日取組高 (前々日比)
     未入電            1,026,310             1,760,056   (+  2,172)
                  帳入値  前日比
ヒーティングオイル  2024/07     247.06    - 1.62
                   2024/08     248.39    - 1.28
改質ガソリン        2024/07     239.96    - 1.60
                   2024/08     238.77    - 1.43
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
  ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
  値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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 ニューヨーク原油は小反落。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が0.21〜
0.17ドル安。その他の限月は0.42〜0.27ドル安。
 新規の独自材料に乏しいなか、ドル高や米株安と外部市場が弱かったこともあり、こ
れまでの上昇に対して週末を控えた利食い売りが優勢となった。指標限月の7月限が来
週に納会を迎えることや、直近の戻り高値を更新できなかったことも利食い売りが優先
された要因。石油製品が原油以上に軟調に推移したことも嫌気された。
 7月限は、アジアの時間帯の時間外取引に78ドル台に乗せて、欧州の時間帯にかけ
て78ドル台前半を中心としたもみ合いとなった。米国の時間帯に入ると上昇して、前
半にこの日の高値となる79.15ドルを付けた。しかし12日の高値79.32ドル
に届かずその後は反落した。いったん78ドル台前半まで崩れた後、78ドル半ばを中
心に広めのもみ合いが続いた。
 米ベーカー・フューズによると、米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は488
基と、前週比4基減となった。
 改質ガソリン、ヒーティングオイルともに反落。原油以上に軟調となり、クラック・
・スプレッド(原油と製品のサヤ)が縮小する展開。

今日の材料
・米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は488基と、前週比4基減=米ベーカ
 ー・フューズ。
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