とうもろこしは、17日のシカゴコーンの軟調な足取り流れから売り優勢を予想。夜 間取引では先限は変わらずの4万0400円。期中の25年3月限が500円安、期先 の25年5月限が560円安で終了。シカゴコーン期近7月限と円相場1ドル= 157.75円からの換算値は80円安となるが、夜間取引の下落を映した売りを受け て先限も3ケタ安か。序盤の先限は300円程度の下落を見込む。 とうもろこし夜間の出来高は8枚でとうもろこし市場としては膨らんでいるが依然と して市場参加者が限られた状態にある。日中取引では小口の商いで値が飛ぶ可能性があ るなか、4万円近くまで値を沈める可能性も想定しておきたい。 17日のシカゴコーンは揃って続落。米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高は 強気な内容だったものの、輸出の低迷が続く大豆及び小麦の大幅安や米産地の順調な 生育観測が売り支援要因となった。日中取引終了後に発表された作柄報告では引き続き 順調な生育と良好な作柄発表されている。今週、米産地では熱波が広がる可能性がある ことが買い支え要因ながらチャート面が悪化している点に注意が必要。 JPXとうもろこし先限の寄り付き予想は4万0200〜4万0400円。本日の日 中取引の予想レンジは4万〜4万0600円。乱高下リスクがあるため、予想レンジは 広めとした。 <今日の予定> ◆ オーストラリア ◆ 【経済】13:30 キャッシュレートターゲット公表(オーストラリア準備銀行) ◆ トルコ ◆ 【休日】--:-- 犠牲祭 ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】18:00 消費者物価指数 2024年5月確報(EUROSTAT) ◆ ドイツ ◆ 【経済】18:00 景況感指数 2024年6月(ZEW) ◆ アメリカ ◆ 【経済】21:30 小売売上高 2024年5月(商務省) 【経済】22:15 鉱工業生産・設備稼働率 2024年5月(FRB) 【経済】23:00 企業在庫 2024年4月(商務省) 【経済】6/19 05:00 対米証券投資 2024年4月(財務省) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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