ゴム午前=総じて堅調、ただし上海の伸び悩みで上げ幅は縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて軟調。寄り付きは、上海夜間高を受けて、買いが先行する
展開となった。ただ、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが伸び悩みをみせていること
から、上げ幅を縮小している。一部限月はマイナスサイドに振れている。TSR20は
出来ず。

 午前11時45分現在のRSS3号は前営業日比0.4円安〜2.4円高。活発限月
の11月限は同0.4円高の330.9円、期先25年5月限は出来ず、推定出来高は
244枚(前日夜間取引含む)。

【11月限は335円目前で失速】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海高を背景に総じて堅調な展開となってい
る。活発限月の11月限は、一時334.4円まで上昇した。ただ、節目の335円の
手前では売り物が多く、330円台まで押し戻されている。
 現在、産地では天候不順懸念が後退し、産地価格は下落している。一昨日からの上海
ゴム、JPXゴムRSS3号の戻りは直近の急落に対する自律反発とみる。戻り一服と
なれば、再び売りが先行する可能性がありそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号が出来ず。TSR20は売りが優勢となり、1.1
〜0.4セント安。

 上海ゴムは下落。午前11時00分現在、指標限月の2024年9月限は、前営業日
比160元高の1万5045元で推移している。

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