−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 8 2,331.2 - 37.8 シカゴ大豆 2024/11 1,120.00 + 3.25 NY銀 2024/ 7 2,961.4 -120.7 シカゴコーン 2024/12 453.25 - 3.50 NYプラ 2024/ 7 996.4 + 12.1 NY原油 2024/ 8 80.73 -0.56 NYパラ 2024/ 9 924.60 + 9.10 ドル・円 159.64 +0.74 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は159.60円台で推移 NY為替市場、6月調査の米PMIが製造業、非製造業とも予想を上回ったことをき っかけにドル円は買いが加速し、159.70円付近まで上げ幅を伸ばした。指標発表 直後はドル買いの反応だったが、次第に円安の動きがドル円を押し上げている。ユーロ 円、ポンド円といったクロス円も上昇。 再び160円を試しそうな気配となったが、同時に財務省の介入警戒感も高まる。今 回の上昇は緩やかな動きで、財務省が言う「過度な変動」にはあたりそうもない。前回 は160円を超えたところで介入を実施してきたが、一部からは、現在の緩やかな上昇 であれば165円までは口先介入に留まるのではとの見方も出ている。 ◎NY貴金属=金・銀がドル高から急反落、PGM系貴金属は続伸 ニューヨーク金、銀は反落。 金8月限は急反落。時間外取引では、ドル高にも地政学的リスク、テクニカル要因か ら続伸となり、終盤、11ドル超の上げ幅を維持して推移。日中取引では、序盤こそ買 い優勢で推移したが、5月の米中古住宅販売件数が事前予想を上回ったこと、米10年 債利回り上昇、ドル高から売りを浴び軟調な展開を強いられた。前半から下げ足を速め る急落となった。後半の取引で一段安となり、前日の上げ幅を以上の下落で引けた。 銀7月限は、時間外取引から反落。日中取引に入ってからも金の急落に戻りを抑えら れた。中盤で下値の堅さを示したが、終盤に下げ幅を拡大した。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムとも続伸。 プラチナ7月限は続伸。時間外取引では、金続伸、現物価格の堅調な値動きから買い 優勢となり、終盤に約16ドル高で推移。日中取引では、金の急反落からいったん上げ 幅を削る動きとなった。しかし前半で押し目買いが喚起されて戻し、一時1000ドル 台を回復した。パラジウムが続伸となったことが追い風となった。 パラジウム9月限は、時間外取引から大幅続伸となり、終盤も26ドル超の上昇幅を 維持した。日中取引に入り、いったん上げ幅を縮小したが、買い意欲は強く、再上昇と なった。終盤に戻り売りが出たが小高く引けた。 ◎LME=揃って反落、アジア・欧州の株安やドル買いの動きが重石に アルミ3カ月物は小幅反落。前日の堅調な流れを引き継いで買いが先行し2522. 50ドルで取引を開始。その後、2537.50ドルまで値を伸ばしたものの、アジア 株安を受けて軟化。その後も高金利環境の長期化懸念を受けた欧州株安が重石となり 2501ドルまで下落。2500ドルの節目が下値支持線として意識されたことで買い 戻す動きが見られたが、銅の軟調も意識されプラスサイドへの回復には至らずに終了。 銅3カ月物は大幅反落。アジア株の軟調な足取りに加え、欧州での高金利環境の長期 化懸念とこれを受けた欧州株安が重石となった。前日の流れを引き継いで9880ドル で小高く取引を開始し、その後に9892ドルまで値を伸ばす場面が見られたが、その 後は終盤まで下値を探る足取りを展開。ドル高傾向も重石となるなか今月18日以来の 水準となる9651ドルまで値を落とした。その後、売り警戒から買い戻されたが、3 ケタの下げ幅で引けを迎えた。 ◎NY原油=反落、米高金利政策継続の観測で利食い売り先行もよう ニューヨーク原油は反落。 時間外取引から売り優勢となり、小安く推移。日中取引は前半の取引で小幅高に反転 する場面があった。しかし5月の米中古住宅販売件数が事前予想を上回る強気の数字と なり、米高金利政策継続の観測、米10年債利回り上昇、ドル高で利食い売り先行もよ うとなり、ジリ安となった。ガソリンの期近が小高く推移したこと、地政学的リスクな どが下支え要因となり、80ドル割れはなく、押し目買いは感じられた。 改質ガソリンはまちまち。期近が続伸。ヒーティングオイルは下落。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近〜期中が反発、コーンは軒並み続落 大豆は期近〜期中が反発。 前日の軟調地合いを引き継いで21年11月以来の安値を更新する場面も見られた が、米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が前週を上回ったことが強気材料視 されたうえ、売り警戒感から修正が入り期近〜期中は買い優勢となった。ただ、期中〜 期先限月は米産地の順調な生育や良好な作柄、熱波の影響も降雨により相殺されるとの 見方が重石となり売り優勢で終えた。 コーンは軒並み続落。 米農務省(USDA)発表週間純輸出成約高が前週から大幅な落ち込みを見せたう え、米産地では熱波が広がりながらも降雨によりその影響が相殺されていることが弱材 料となった。12月限は2月26日以来の水準まで軟化。 MINKABU PRESS
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