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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/07 1,160.50 1,179.50 1,156.25 1,175.25 +14.75
2024/09 1,120.50 1,132.50 1,110.75 1,130.50 +11.00
2024/11 1,121.50 1,132.75 1,111.50 1,130.50 +10.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 332,514 327,357 773,401 ( -28,062)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(6月20日までの週)
大 豆:34万2293トン(前週改定値:34万1170トン)
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*米農務省発表の週間大豆作付け進度報告(6月23日までの週)
大豆:作付け:97%(前週93%、前年99%、平年95%)
発 芽:90%(前週82%、前年95%、平年87%)
開 花: 8%(前週 — 、前年 8%、平年 6%)
「良」以上:67%(前週70%、前年51%)
「劣」以下: 8%(前週 5%、前年14%)
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*米気象庁発表の6−10日予報(6月30日−7月4日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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大豆は期近から大幅上昇。終値の前日比は7.50〜14.75セント高。期近11
月限は前日比10.50セント高の1130.50セント。
米産地の一部で前週末に冠水が発生したことを受けた生育懸念が買いを支援した。
また、ドル安傾向のなかで米農務省(USDA)が大豆粕の大口成約を発表したことも
強気材料視された。これまで下落した後で売り警戒感が強まっていた反動から買い戻す
動きが広がり、期近の上げ幅が大きくなった。
11月限は1121.50セントで取引を開始。その後1126.25セントまで浮
上した後は1122.50セントを下値支持線とする高もみとなったが、シカゴの時間
帯に急激に値を落として1111.50セントを記録したが、その後は引けにかけて値
位置を切り上げる足取りに転換。引け間際に1132.75セントまで浮上した後に
やや上げ幅を縮小したが1130セント台を維持し高値に近い水準で終えた。
米農務省(USDA)発表の6月20日までの大豆週間輸出検証高は34万2293
トンで前週の34万1170トンを上回ったが依然として低調。累計輸出量は4122
万6072トンで前年同時期の4916万8180トンをおよそ16%下回った。
USDAによると6月23日時点の大豆作付進捗率は97%で前年の99%は下回っ
たが、平年の95%は上回った。発芽率は90%で前年の95%は下回ったが平年の
87%は上回った。また、開花率は8%で前年と同率、平年の6%は上回った。一方、
作柄のうち良以上は67%で前週から3%低下、劣以下は前週の5%から8%へ上昇し
た。
USDAは24/25年度積み、フィリピン向けの大豆粕の大口成約22万8000
トンを発表した。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは五大湖周辺地域及びオハイオバレーでは気温が低下しこの数日の熱
波が終了している。一方、ダコタ州からアイオワ州にかけての地域では局地的に大雨ま
たは雷雨となっているが、コーンベルト西部では最高気温は38℃に達する熱波が広が
っている。
東部の熱波は南部に移動しており24日の最高気温は南東部およびメキシコ湾岸地域
では32℃、プレーンズ中部および南部では38℃に達している。ただ、モンタナ州
北部には強い前線が流れ込んでいるため今後は気温が低下することが見込まれる。
ただ、コーンベルト中部では25日に、コーンベルト南部およびデルタ北部などでは
26日には激しい雷雨が発生し冠水の恐れが高まるだろう。ただ、この前線も27日に
は南部に移動していく見込み。6日間予報に関しては、6月29日〜7月3日はほとん
どの地域で雨量は平年並〜平年を上回るだろう。一方の気温はプレーンズ北部および
中西部北部では平年以下〜平年並が見込まれる。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り
プレーンズではモンタナ州およびその周辺地域では降雨が発生し、乾燥状態が若干緩
和されている。その他の地域では晴天が広がるなか気温が上昇し、冬小麦の収穫および
その他の農作業が進展。一方、ネブラスカ州からオクラホマ州にかけて、そしてテキサ
ス州北部では38℃以上に気温が上昇し、土壌水分の乾燥が促されているほか、結実期
を迎えている冬小麦や夏穀物にストレスを与えている。
米国南部ではカロライナ州南部全域に前線が到来して降雨が発生し、ここ最近の熱波
による影響が和らいでいる。その他の地域では高温乾燥となっており、農作業は進行し
ているものの、干ばつ懸念が高まっている。なお、24日の最高気温はサウスカロライ
ナ州からテキサス州にかけての地域で35〜38℃に達している。
大豆製品は大豆粕はUSDAが大口成約を発表したうえ、ドル安傾向が強まったこと
が買い支援要因となって上伸。当限の7月限が2ケタの上げ幅を記録したほか他限月も
軒並み上昇。一方の大豆油は原油高にもかかわらず、大豆粕とのストラドルに絡んだ売
りを受けて小安く終えた。大豆粕期近12月限は前日比5.70ドル高の347.1
ドルで終了。
今日の材料
・ダコタ州からアイオワ州にかけての地域では局地的に大雨または雷雨。
・コーンベルト西部では最高気温は38℃に達する熱波。
・24日の最高気温はプレーンズ中部および南部では38℃に達する。
・コーンベルト中部では25日に、コーンベルト南部およびデルタ北部などでは
26日には激しい雷雨が発生し冠水の恐れが高まる。
・6月20日までの大豆週間輸出検証高は34万2293トンで前週の34万
1170トンを上回ったが依然として低調。
・6月16日時点の大豆作付進捗率は93%で前年の97%は下回ったが、平年の
91%は上回る。
・6月16日時点の発芽率は発芽率は発芽率は82%で前年の90%は下回ったが、
平年の79%は上回る。
・USDAは24/25年度積み、フィリピン向けの大豆粕の大口成約22万8000
トンを発表。
MINKABU PRESS
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