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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/07 433.50 434.50 423.50 425.50 - 8.00
2024/09 439.50 440.50 429.25 431.75 - 7.75
2024/12 451.75 453.00 441.00 443.00 - 8.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 579,086 571,860 1,529,375 (- 26,502)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(6月30日−7月4日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
(24日付。25日付は日本時間午前6時現在、未更新。)
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コーンは軒並み下落。終値の前日比は9.25〜1.00セント安。中心限月の12
月限は8.75セント安の443.00セント。
大豆と同様に米国産コーンの作柄悪化が示されたが、夜間取引から売り優勢となっ
た。日中取引から下げ幅を拡大し、安値模索の動きとなった。
12月限は451.75セントで取引を開始した直後に453セントの高値を付け
た。その後はもちあいとなったが450セントの節目を割り込んだことで段階を経なが
ら下値を探る足取りを展開。米産地での気温低下観測やドル高傾向が重石となるなか、
シカゴの時間帯には前日安値を割り込んで441セントと21年9月以来の水準まで値
を落としたところで買い拾われたが、戻り待ちの売りを浴びて再び値を落とし安値に近
い水準で引けを迎えた。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは五大湖周辺地域で散発的な降雨または雷雨が発生。一方のダコタ州
では小雨となった。この雨を皮切りに気温が上昇しており、25日の最高気温は32〜
35℃前後まで上昇。
今後数日、熱波が続くだろう。ネブラスカ州南部からテキサス州中部にかけての地域
で25日の最高気温は38℃前後まで上昇。ただ、プレーンズ北部および中西部北部で
は寒冷前線が到達しており気温が大幅に低下する見通しとなっている。この寒冷前線の
到来に伴い暖かく湿り気を帯びた気団が移動していくなか、まとまった雨量を伴う降雨
または激しい雷雨が発生するだろう。コーンベルト及び北東部では冠水が発生する可能
性もある。6〜10日間予報については、6月30日〜7月4日にかけて気温はほとん
どの地域で平年並〜平年を上回る見込み。ただ、米中西部北部の気温は平年以下に留ま
る見込み。
シカゴ小麦は続落。米産地での気温低下観測を受けて天候リスクが後退したことや、
ドル高傾向を受けた輸出低迷懸念が弱材料となった。期近12月限は前日比11.50
セント安の582.75セントで終了。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズではプレーンズ北部では気温が低下。南部では晴天が広がり気温が38℃
前後まで上昇し、プレーンズ中部および南部では冬小麦の収穫や他の農作業が順調に進
行する見込み。カンザス州では散発的な降雨が発生するだろう。
南部では降雨の発生がないなか農作業が進行しているが、気温が上昇していることも
あり干ばつ懸念が急速に高まっている。
今日の材料
・コーンベルトでは五大湖周辺地域で散発的な降雨または雷雨が発生。
・コーンベルトの25日の最高気温は32〜35℃前後まで上昇。
・プレーンズ北部および中西部北部では寒冷前線が到達しており。今後数日は
気温が大幅に低下する見通し。
・今後、コーンベルト及び北東部では冠水が発生する可能性が浮上。
・6月30日〜7月4日にかけて米中西部北部の気温は平年以下に留まる見込み。
MINKABU PRESS
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