とうもろこし午前=夜間取引で先限が250円安、日中取引は全限月が出来ず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引で先限が250円安。期先7月限が変わらず。出来高は3
枚のみ。日中取引は全限月が出来ず。シカゴ夜間取引の小反発、円相場が弱含みで推移
し、1ドル=160円を意識する展開にも反応薄。
 午前10時42分現在、前営業日比は250円安〜変わらず。
 先限は250円安の4万0600円。
 推定出来高は3枚(夜間取引を含む)。
【先限は4万0500円が支持線か】
 とうもろこしは、日中取引は出合いがなく、無風状態。あえて新規売買の動きはな
く、方向感は示されず。この後も数枚の出来高にとどまるとみるが、先限は4万
0500円の節目が支持線か。
【シカゴ夜間取引は小反発】
 シカゴ夜間取引は小反発。期近12月限は前日比1.25セント高の444.25
セント。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。