とうもろこし午前=夜間取引で5月限が390円高、日中取引は全限が出来ず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引で期先5月限が390円高。出来高は1枚のみ。日中取引
は全限月が出来ず。場中、1ドル=161円台まで円安が進行にも反応薄。
 午前10時35分現在、前営業日比は390円高。
 先限は出来ず。
 推定出来高は1枚(夜間取引を含む)。
【第2四半期期末で11月限の商い成立があるかに注目】
 とうもろこしは、日中取引は出合いがなく、無風状態。月末、期末商いだが、あえて
新規売買の動きはなく、方向感は示されず。
 この後も数枚の出来高にとどまるとみるが、先限は4万0500円の節目が支持線
か。本日、第2四半期末となるが、最も取組高の多い期近11月限の商い成立があるか
にも注目。
【シカゴ夜間取引は総じて小反発】
 シカゴ夜間取引は総じて小反発。期近12月限は前日比0.25セント高の434.
00セント。
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