きょうのユーロドルはやや買い戻しが優勢となっており、1.07ドル台で推移。1.06ドル台は強いサポートとなっている。ユーロに関しては日曜日のフランス国民議会選挙の第1回投票が注目されるが、マクロン仏大統領の支持率が急低下しており、ルペン氏が率いる右派政党「国民連合(RN)」が優勢の状況となっている。 ただ、そのこと自体はかなり織り込まれており、勝敗の結果以上に、第2回投票に向けてどの程度の差が付くのか、そして、仏国債がどうのような反応を示すかに注目が集まっている。 来週は6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)の速報値が発表される。今週発表されたいくつかの加盟国の数字から、インフレは鈍化が見込まれている。短期金融市場では年内あと2回の利下げが期待されているが、その見方を裏付ける内容になると見られているようだ。 EUR/USD 1.0722 EUR/JPY 172.43 EUR/GBP 0.8476 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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