国内在庫が減少している。JPX発表の生ゴム指定倉庫在庫は、4月20日の 9395トンをピークに直近の6月20日には6,926トンまで減少している。入庫 の減少というよりも出庫の増加が主因だが、在庫減少トレンドが当限の下値をサポート している。産地相場は値下がり傾向が続いているが、当限が下げ渋っていることが、期 先限月の下落余地も限定している。この構図が崩れるまでは、上値は重いながらも期先 の値崩れまでは発生しないことになる。裏返すと、当限の値位置が切り下がれば、期先 限月の下落余地も一気に高まることになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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