とうもろこし午前=先限と期中3月限が売り優勢、先限は4万円割れ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引では出合いなし。日中取引は、先限と期中3月限が売り優
勢となり、560〜500円安。ここまで出来高は5枚。先限は4万円割れ。
 午前10時58分現在、前営業日比は560〜500円安。
 先限は560円安の3万9940円。
 推定出来高は5枚(夜間取引を含む)。
【先限は4万円割れで期先5月限に一段とサヤ寄せの可能性】
 とうもろこしは、日中取引の序盤から小口の売りが優勢となった。先週金曜日のシカ
ゴ安を映した下落。
 この後も数枚の出来高にとどまるとみるが、先限は4万円の節目を割り込んでおり、
一段と期先5月限にサヤ寄せの可能性あり。
 最も取組高の多い期近11月限の商い成立があるかにも注目。
【シカゴ夜間取引は小反発】
 シカゴ夜間取引は小反発。期近12月限は前日比1.00セント高の421.75
セント。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。