[ワンポイント・テクニカル]NYプラチナ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 6月28日のニューヨーク・プラチナ10月限は反発。5月の米個人消費支出(PC
E)価格指数の伸びが予想通りに鈍化したことが支援要因になったが、米国債の利回り
上昇を受けて上げ一服となった。
 1000ドル台を維持したが、上ヒゲが現れた。中国経済の先行き懸念が残ることも
上値を抑える要因である。6月26日高値1037.5ドルが目先の抵抗線である。
抵抗線    1116.4ドル( 一代高値 )
       1037.5ドル( 6月26日高値)

支持線     959.7ドル( 6月13日安値)
        918.2ドル( 4月25日安値)
        889.8ドル( 3月 1日安値)
        865.0ドル( 一代安値 )

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