LME市況=アルミは小反落、銅・ニッケルは欧米株高を受けて続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        2,471.74  -    16.08     2,515.50  -     9.00
    アルミ合金      2,100.00        0.00     2,100.00        0.00
     銅         9,482.77  +    26.79     9,630.00  +    31.00
    ニッケル      17,095.99  +    55.75    17,357.00  +    66.00
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 アルミ3カ月物は小反落。2510ドルで小反落で取引を開始したが、始値がほぼこ
の日の安値となった。その後、2520ドル台に値位置を移し、もちあったがアジア株
高を受けた買いが入り、欧州の時間帯に2530ドル台に値位置を上げ、欧米株高が手
掛かりとなって2547ドルの高値まで浮上した。しかし高値で売り崩されて終盤に軟
化し、マイナスサイドに値を落として取引を終了。
 銅3カ月物は小幅続伸。9567ドルと反落して寄り付いた後、アジアの時間帯は
9600ドルを上値抵抗線とする低迷となり、9530ドルまで値を落とす場面があっ
た。だが、中国の景気不安が後退するなか、中国株が続伸したため、地合いを引き締め
た。欧州の時間帯に9600ドルの上値抵抗線を突破。米国の時間帯も先週のPCEデ
フレータ鈍化を受けて利下げ期待が高まり、米株式市場が堅調となったことに支えられ
て9690.50ドルの高値まで浮上。転売に値を落としながらも9620ドルを下値
支持線とし高値圏を維持して終えた。

 ニッケル3カ月物は続伸。1万7190ドルで反落で取引を開始後に1万7180ド
ルの安値を付けたが、その後は押し目買いを受けて値位置を切り上げるじり高となっ
た。欧州の時間帯終盤には1万7450ドまで浮上。この水準では転売が見られたが欧
米株高に支えられ、強い足取りを維持したまま引けを迎えた。
今日の材料
・1日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は続伸、27.33ポイント高の2994.73ポイント。
・欧州株は上昇。6月30日に行われたフランス国民議会選挙第1回投票の結果を受
 け、政情や財政の先行きに対する懸念がやや和らぎ、買い注文が優勢。英FTは資源株
 が上昇し、独DAXは銀行株が堅調だった。
・6月のISM製造業景気指数 結果 48.5 予想 49.0 前回 48.7
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=161.70円台まで上伸。ユーロドルは1ユーロ=
 1.0776ドルまで上昇し、6月13日以来の高値をつけた。上げ幅を削るも堅調。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは50.66ドル高。ナスダック指数は146.70ポイント
 高。0.83%の上昇。
・ニューヨーク貴金属は銀を除き下落。ニューヨーク原油は上伸。
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