金・銀市況=金は反落、午後は一時下げ幅を縮小も終盤に軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/08          2025/06    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         12,257    -38    12,265   -73  : 2,364.33   -19.16
銀          158.0    0.0     162.0   0.0  : 3,103.00   +10.00
プラチナ     5,215    -49     5,233   -32  : 1,007.80   -10.98
パラジウム   5,300      0     5,300     0  : 1,009.11   + 4.45
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    160.91   +0.27  ユーロ・ドル相場   1.0826  +0.0010
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【市況】
 金は反落。金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現
物相場の堅調や円安が下支えになり、先限は正午前に67円安で推移。午後は現物相場
の戻りと円小幅安に支援され、いったん下げ幅を縮小した。しかし終盤に入る午後2時
頃から軟化し、73円安で引けた。
 銀は期中12月限に小口の買いが入り、3円高。12月限以外は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが81〜38円安、ゴールドスポットが85円安、銀
が3.0円安〜変わらず。
 推定出来高は、金が3万3520枚、金ミニが5742枚、ゴールドスポットが
5424枚、銀が1枚。
【金先限は上場来高値更新後の初押し場面】
 金先限は夜間取引で1万2189円まで下落。夜間取引の後半から下げ幅を縮小し
た。日中取引に入り、午前中に1万2280円まで戻した。午後になり、1万2296
円まで下げ幅を縮小したが、1万2300円が抵抗線となり、終盤に再度、下落となっ
たが、1万2262円で下げ渋った。
 前日、上場来高値を更新した後の初押し場面。下ヒゲの長い陰線引けとなり、さほど
引け味は悪くない。円相場が午前11時前からジリ安となり、一時1ドル=161円台
前半に下落したことに加え、ドル建て現物相場が2360ドル前半から後半に上昇した
ことが支援材料。、
 今週は11日に発表される6月の米消費者物価指数(CPI)がカギ。米雇用統計が
労働市場の鈍化を示う内容となり、9月の米利下げ期待が高まった。米CPIがインフ
レ鈍化を示すと、金属市場にとって支援材料となる。今夜はパウエル米連邦準備理事会
(FRB)議長の議会証言がある。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、反発。きのうの海外市場では、利食い売りなどが出て軟調
となった。アジア市場は、朝方の2360.45ドルから、押し目を買われて堅調とな
り、午前中、2366ドル台まで上昇した。午後に入ると、一段の戻りとなり、一時
2368ドル台に上昇。午後2時過ぎから高値を離れ、2365ドルを挟んで推移。
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