【市況】 ゴムRSS3号は、総じてしっかり。序盤は上海夜間高や株高を好感し、地合いを引 き締めた。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが小じっかりと推移していることから、 買いがやや優勢となっている。商いは盛り上がりを欠いている。TSR20は出来ず。 午前11時33分現在のRSS3号は前営業日比1.8円安〜3.9円高。活発限月 の1月限は同2.7円高の324.2円、期先25年7月限は出来ず、推定出来高は 185枚(前日夜間取引含む)。 【中国消費者物価は上昇だが】 日本時間の午前10時30分に中国国家統計から発表された7月の消費者物価指数 (CPI)は、前年同月比0.5%の上昇、これで6カ月連続でのプラスとなった。た だ、内訳をみると、豚肉価格の上昇から食品価格の上昇や、エネルギー価格の上昇が目 立つ一方で、自動車や通信機器など耐久財の価格は下落している。これをうけ、コア指 数(食品とエネルギーを除く指数)は、前月の伸び率0.6%から0.4%に低下して いる。 また、同時に発表された7月の生産者物価指数(PPI)は、同0.8%低下とな り、1年10カ月連続での低下となった。中国経済の回復には、まだ時間が必要のよう だ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、独立記念日のため休場。 上海ゴムは堅調。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営業日 比105元高の1万5960元で推移している。 MINKABU PRESS
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