ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は8月9日時点で1612万3603株となり、前週末比80万株増加し た。ニューヨーク原油は、リスク回避の動きを受けて2月5日以来の安値71.67ド ルを付けたのち、中東情勢に対する懸念が下支えになると、市場に安心感が戻ったこと で値を戻した。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は9日時点のニューヨーク・マーカン タイル取引所(NYMEX)で2024年9〜10月限が1万2809枚(前週末比 301枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、8月6日時点のニュー ヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は30万 5742枚(前週31万5613枚)、売り玉は8万3400枚(同7万0120枚) で22万2342枚買い越しとなり、前週の24万5493枚買い越しから、2万 3151枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の4.4%(同4.0 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が5万9572枚(同6万6948枚)、売り玉は7万3302枚 (同6万5291枚)で1万3730枚売り越し(同1657枚買い越し)に転じた。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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