東証2部(大引け)=2部指数は4日ぶり反落、アジア航、TBグループが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証2部指数は前日比18.61ポイント安の6175.34ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は216、値下がり銘柄数は216となった。

 個別ではダイトーケミックス<4366>が年初来安値を更新。アジア航測<9233>、TBグループ<6775>、東理ホールディングス<5856>、JMACS<5817>、ラクト・ジャパン<3139>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ツインバード工業<6897>、ラピーヌ<8143>がストップ高。グッドコムアセット<3475>は一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路<1776>、ファステップス<2338>、アウンコンサルティング<2459>、アスモ<2654>、カワサキ<3045>など24銘柄は年初来高値を更新。セキド<9878>、櫻島埠頭<9353>、浜井産業<6131>、カネヨウ<3209>、キョウデン<6881>は値上がり率上位に買われた。

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