ゴム午前=期近2本を除いて総じて反発、上海高を映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、期近2本を除いて総じて反発。序盤は、期近が下落する一方、上
海夜間を受けて、期中は買いが先行した。中盤に入ると、やや上げ幅を削る限月が目立
っている。TSR20は、出来ず。

 午前11時43分現在のRSS3号は前営業日比8.4円安〜5.1円高。活発限月
の2月限は同4.3円高の351.8円、期先25年8月限は出来ず、推定総出来高は
693枚(前日夜間取引含む)。

【2月限は自律反発】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海高を手掛かりに自律反発場面となってい
る。活発限月の2月限は、一時357.0円まで上昇した。ただ、同水準では戻り売り
を浴び、350円付近まで押し戻された。前日の取引でも356.9円で切り返された
おり、357円付近は戻り売り圧力が強いようだ。
 上海ゴムも地合いを引き締めているが、1万6500元の手前では、戻り売りを浴び
ている。今日ここまでの高値がある1万6400元で戻りいっぱいとなれば、2番天井
を付けたことになり、節目の1万6000元を目指す動きとなりそうだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号が12月限と1月限が約定し、1.7セント高と
2.8セント高。TSR20は買いが優勢となっており、同0.9〜1.2セント高で
推移している。

 上海ゴムは堅調。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営業日
比75元高の1万6260元で推移している。

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