[今夜の視点]金・銀=米FOMCを確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、予想以上の米小売売上高や
ドル高を受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の2573.18ドルから、
ドル安となったが、戻りを売られ、2570ドル台まで下落した。午後に入ると、ドル
高を受けて軟調となり、2566ドル台まで下落した。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて利食い売りが出たが、大幅利下げ観測に
変わりはなく、下支え要因である。利下げ幅と各市場の反応を確認したい。25ベーシ
スポイント(bp)ならドル高、50bpならドル安になるとみられるが、大幅利下げ
を決定した場合、十分な説明がなければリスク回避の動きとなる可能性もある。
<今夜の予定>
・英消費者物価指数 2024年8月(国立統計局)
・ユーロ圏消費者物価指数 2024年8月確報(EUROSTAT)
・米住宅着工・許可件数 2024年8月(商務省)
・対米証券投資 2024年7月(財務省)
・米FOMC声明文公表(FRB)
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