【市況】 国内石油市場は急伸。パキスタンがイランと米国の一時停戦合意を発表した後も中東 各地で交戦が続いており、表面的な停戦は続かず、衝突が再び強まる可能性が意識され ている。パキスタンによればレバノンも停戦地域に含まれているが、米国やイスラエル はこれを否定しており、イランが本格的な報復を開始するリスクがある。時間外取引で ニューヨーク原油は反発。円相場は1ドル=158円後半で円安・ドル高推移。 日中取引開始後、原油の2026年8月限は8万2770円まで急伸。昨日の暴落を かなり埋め合わせている。 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1730〜4300円高。 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が449枚。 【レバノンも含んだ停戦はイランの誤解】 バンス米副大統領は「イラン側は停戦にレバノンが含まれると思っていたが、そうで はなかった。私たちはそのような約束をしたことも、そのようになることを示唆したこ ともない」と述べた。ただ、パキスタン首相は「米国、イラン、そして両国の同盟国が レバノンを含むあらゆる場所での停戦に合意した」と発表している。米国あるいはイラ ンが誤解しているのか、仲介国であるパキスタンが誤解しているのか不明。 【海外原油夜間取引=急伸】 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比2.84ドル高の97.25ドルで推 移。本日これまでの値幅は96.25〜98.38ドル。 MINKABU PRESS
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