【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調や円安を受けてプラスサイドに転じ た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが73円安〜24円高、プラチナミニ が53.5円安〜13.5円高、プラチナスポットが131円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが6938枚、プラチナミニが488枚、 プラチナスポットが4329枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高が圧迫】 プラチナはドル高が圧迫要因になった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の 発言を受けて11月の大幅利下げ観測が後退した。一方、中国の景気刺激策に対する期 待感は下支え要因だが、中国はこの日から国慶節の大型連休を迎える。 プラチナ先限は4567円まで上昇した。円安が支援要因になった。円相場は1ドル =144円台前半まで円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の980.25ドルから、金堅調につれ 高となった。 午前11時現在、プラチナは987.14ドル、パラジウムが1006.00ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが998.47ドル、パラジウムが 1015.61ドル。 MINKABU PRESS
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