プラチナ午前=プラチナは反発、NY高を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢
で始まった。その後は、買い戻しなどが入って堅調となった。パラジウムの商いは成立
しなかった。
 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが230〜419円高、プラチナミニ
が275.0〜374.0円高、プラチナスポットが154円高、パラジウムが出来
ず。
 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが2434枚、プラチナミニが749枚、
プラチナスポットが580枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナは予想以下の全米雇用報告などが支援】
 プラチナは予想以下の全米雇用報告や金堅調が支援要因になった。6月の全米雇用報
告によると、民間雇用者数は9万8000人増と、市場予想の11万8000人増を下
回った。一方、米国債の利回り上昇は上値を抑える要因である。ウォーシュ米連邦準備
理事会(FRB)議長は、FRBの2%のインフレ目標を堅持し、金融緩和を期待する
人々は「失望することになる」と述べた。
 プラチナ先限は夜間取引で8101円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな
った。円相場は1ドル=162円台半ばの円高に振れた。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1576.60ドルから、金堅調につ
れ高となった。
 午前11時現在、プラチナは1603.22ドル、パラジウムが1227.86ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1539.40ドル、パラジウムが
1186.35ドル。
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