[ワンポイント・テクニカル]ドル建て金現物

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 10月1日のドル建て金現物相場は反発。イスラエルのレバノン侵攻に対し、イラン
がイスラエルに対してミサイルを発射したことを受けて買い優勢となった。
 中東情勢に対する懸念が支援要因になった。ただ紛争拡大が回避されると、戻り場面
で利食い売りが出るとみられる。一方、今夜は9月の全米雇用報告の発表があり、労働
市場に対する見方が焦点である。
抵抗線    2684.97ドル(2024年 9月26日高値)
支持線    2353.23ドル(2024年 7月25日安値)
       2298.04ドル(200日移動平均線)
       2283.26ドル(2024年 5月 3日安値)
       1985.32ドル(2024年 2月14日安値)
       1973.25ドル(2023年12月13日安値)
       1810.53ドル(2023年10月 6日安値)
       1806.30ドル(2023年 2月28日安値)
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。