主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引で期先7月限が290円高。日中取引では5月限が変わら
ずとなった。その他の限月は出合いがなく、出来ず。
 午前10時40分現在、先限は出来ず。
 出来高は2枚。
【7月限は手じまい売買が先行もよう】
 とうもろこし市場は7月限が上昇、5月限が変わらず。シカゴ安となったが、円安が
支援要因になった。円相場は予想以上の米雇用統計を受けて1ドル=149円台前半ま
で円安に振れた。ただ三村財務官が「投機的な動きを含めて為替市場の動向は緊張感を
持って注視していく」と述べたことから、円安は一服した。期近11月限は15日に納
会を控えている。
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