【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安と円高を受けて売 り優勢で始まった。その後は、円高やドル建て現物相場の戻りを売られたことを受けて 軟調となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが111〜44円安、プラチナミニが 49.0〜22.0円安、プラチナスポットが54円安、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが6199枚、プラチナミニが518枚、 プラチナスポットが1617枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米国債の利回り上昇や金軟調が圧迫】 プラチナは米国債の利回り上昇や金軟調が圧迫要因になった。米10年債利回りが 4%台に上昇した。一方、この日は連休明けの中国市場を確認したい。中国国家発展改 革委員会(発改委)は、漸進的な経済政策パッケージの実施について説明するため、記 者会見を開く。景気刺激策に対する期待感が高まると、プラチナの支援要因になりそう だ。 プラチナ先限は4605円まで下落した。ニューヨーク安と円高が圧迫要因になっ た。円相場は1ドル=147円台後半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の974.56ドルから、下げ一服 となったが、戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは974.80ドル、パラジウムが1020.44ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが982.21ドル、パラジウムが 1013.30ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。