ゴム市況=続落、弱地合いを継続

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
               RSS3                     TSR20
   2024/11      2025/04       2025/10       2024/11        2025/10
 372.0  - 9.7   365.0  - 2.0   370.0  -10.0    303.0   0.0    305.0   0.0
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    上海ゴム  1月限   18,025    + 70 (午後3時20分時点)
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【市況】
 ゴムRSS3号は続落。序盤、上海夜間安を受けて、売りが優勢となった。中盤に入
ると、最近の弱地合いを継続した売りが出たうえ、日中取引の上海ゴムが下げ幅を拡大
したことから、売りが加速した。だが、その後、上海ゴムが地合いを引き締めたことな
どから、下げ幅を縮小される限月が目立った。TSR20は、出来ず。
 大引けのRSS3号は、前営業日比10.7〜2.0円安。活発限月の4月限は同
2.0円安の365.0円、期先25年10月限は同10.0円安の370.0円、総
出来高は767枚。TSR20は全限が同変わらず。
【タイオファーの下げ継続】
 産地相場は、下落が継続している。10月29日の日のタイ南部の天然ゴム主要積み
出し港のソンクラ渡しのオファー価格は、前営業日比0.0.35バーツ低下の85.
89バーツが提示されている。タイオファーが85バーツ台に沈んだのか、8月27日
以来となる。
 タイオファーは、今月2日に96.12バーツの高値を付けて以降、水準を引き下げ
ており、高値から10.23バーツも下落している。産地の天候不順懸念は、払拭され
たようだ。産地は、増産期に入っており、オファー価格は一段と低下する可能性があ
る。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は午前中は売りが先行した
が、午後になると地合いを引き締め、0.2セント安〜0.5セント高で推移してい
る。

 上海ゴムは、総じて上昇。中心限月の1月限は夜間取引では売り優勢となり、前営業
日比85元安の1万7820元で取引を終えた。日中取引に入ると、序盤はは売り物が
ちの展開となっていたが、中盤に入ると買いが先行し、プラスサイドに振れた。

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