東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ミナトHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数858、値下がり銘柄数474と、値上がりが優勢だった。

 個別ではミナトホールディングス<6862>がストップ高。京都きもの友禅ホールディングス<7615>は一時ストップ高と値を飛ばした。中外鉱業<1491>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、富士古河E&C<1775>、クシム<2345>、JFLAホールディングス<3069>など26銘柄は年初来高値を更新。ネクスグループ<6634>、精工技研<6834>、メディシノバ・インク<4875>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、ラック<3857>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホリイフードサービス<3077>がストップ安。ケア21<2373>、フライトソリューションズ<3753>、リスクモンスター<3768>、城南進学研究社<4720>、東洋合成工業<4970>など11銘柄は年初来安値を更新。エスケーエレクトロニクス<6677>、ウェルディッシュ<2901>、ユニバンス<7254>、グッドライフカンパニー<2970>、ストライダーズ<9816>は値下がり率上位に売られた。

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