急伸と急落を繰り返しており、地合が安定しない。中国経済の減速懸念を織り込む形 で上値の重い展開が基本になるが、数日単位で突発的な急伸を繰り返している。今週も 18日に急落し、19日以降に反発している。明確な売買材料がない中で乱高下してお り、トレンドが定まりづらい。ただし、需要不安の強さ、産地供給リスクの抑制で、戻 り売り優勢の地合が崩れる兆候は乏しい。目先は上値抵抗が379.90円の直近高値 まで切り上がるが、同水準は高値限界だろう。改めて350円を割り込むと、ダウント レンドが追認される。供給サイドの動向はあまり重視されていない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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