午前の石油市場は、まちまち。序盤は海外原油の続伸を背景に夜間取引で買い優勢と なった流れを引き継いで買い優勢。買い一巡後は、ニューヨーク原油時間外取引が小幅 高で推移するなか、1ドル=154円水準まで円高進行で上げ幅を縮小した。午前10 時前まで小じっかりと推移したが、円高が153円台半ばまで進行から上げ幅を削り、 期中4月限は小幅安に軟化。期近1月限など他限月もつれ安。 日中取引開始後、原油の2025年4月限は小幅安。序盤、6万9000円で買い支 えられたが、10時前に6万8940円にまで上げ幅を削った。いったん6万9130 円まで戻したが、10時半頃からマイナスサイドに下落となった。ニューヨーク原油時 間外取引が小安くなり、買い材料不足となり、6万8460円まで下落。 午前11時42分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 280円安〜600円高。 午前11時42分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1026枚。 【株高も原油は戻り売りが待ち受けか】 日中取引開始前は直近の高値更新が可能な値位置にあったが、円高に水を差された。 日経平均株価が一段高で500円超の上昇、上海総合指数も堅調に推移だが、金、プラ チナは売り優勢。原油と同じく円高の進行が弱材料。原油は今日の深押しはないとみる が、期中4月限は6万8700円水準が抵抗線として意識されるなか、戻り売りが待ち 受けか。 【海外原油夜間取引=小反落】 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.15ドル安の71.09ドルで推移。 本日これまでのレンジは71.04〜71.48ドル。 MINKABU PRESS
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