LME市況=アルミ・ニッケルは反発、銅は米市場が休場のなか小反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,572.47  +   6.46     2,599.00  +    3.50
    アルミ合金      2,251.00  +   0.75     2,255.00       0.00
     銅         8,884.35  -  17.37     9,002.00  -   18.00
    ニッケル      15,837.58  + 191.32    16,064.00  +  181.00
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 アルミ3カ月物は小反発。2597ドルで小高く取引を開始した後、2603ドルで
上げつかえ、売りが優勢となり、2600ドル割れとなった。前日の安値2581ドル
を下抜くと今月15日以来の安値となる、2563ドルまで下落。欧州株の堅調な動き
やニッケル高などから押し目買いや買い戻しが根強く、戻り歩調となり、小高く引け
た。
 銅3カ月物は小反落。9015ドルで小安く寄り付いた後、9042.50ドルまで
上昇したが、9050ドルの節目が抵抗線となり、前日の高値9065ドルには届か
ず、上げ幅を削る展開となった。欧州株が米中間の半導体を巡る貿易摩擦がやや緩和さ
れたことを好感し、上昇したことが支援材料ながら、戻り売り圧力が強く8963.
50ドルに軟化。ただ27日の安値8950.50ドルを試す下げには至らず、下値堅
く推移。米国市場がサンクスギビングデー(感謝祭)で米商品先物、株式市場が休場、
米経済指標の発表はなく、材料不足で方向性を欠き、小幅安で引けた。
 ニッケル3カ月物は反発。1万5885ドルで小高く取引を開始。寄り付き値がこの
日の安値となり、その後、強含みとなり、1万6000ドル超えとなるまで上げ幅を拡
大した。前日の高値1万6085ドルを超え、1万6125ドルまで上昇し、前日の下
げ幅を帳消しにした。米政府による対中半導体規制が想定していたほど厳しい内容にな
らないとの報道も支援材料となり、堅調に引けた。
今日の材料
・28日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反落、14.08ポイント高の3295.70ポイント。
・欧州株は上昇。米国めぐる貿易摩擦の緩和や仏予算可決への期待から買い優勢。
・米国がサンクスギビングデーで米経済指標の発表がなく、ドルは小動き。
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