●短期見通し原油、イベント控えるも戻り売り優勢＝マーケットエッジ

　需給緩和見通しを背景とした戻り売り優勢の展開が続く見通し。石油輸出国機構（Ｏ
ＰＥＣ）プラスの減産縮小延期を前提にしても、需給は緩む見通し。ＯＰＥＣプラスは
５日に閣僚級会合を予定している。イスラエルとヒズボラの停戦合意はネガティブだ
が、その後も散発的な戦闘状態は続いており、先行き不透明感は強い。イラン核開発問
題にも注意が必要。ただし、実際の供給障害の発生がなければ、上値の重さを維持しよ
う。年初来安値更新を窺う展開になる見通し。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ［今日の視点］とうもろこし＝シカゴ期近安と円高から売り優勢か
  商品

  NEW

  12/04(水) 07:28
• ［今日の視点］ゴム＝買い優勢、上海夜間高を映す
  商品

  NEW

  12/04(水) 07:15
• ファンダメンタルズ一覧（ゴム）
  商品

  NEW

  12/04(水) 07:14
• ＮＹ貴金属指定倉庫在庫　（１２月　３日発表）
  商品

  NEW

  12/04(水) 07:11
• ファンダメンタルズ一覧（ＰＧＭ）
  商品

  NEW

  12/04(水) 07:05