金のドル建て現物相場（午前）：下値堅く推移、２６４０ドル台割れから戻す

　金のドル建て現物相場は、下値堅く推移。きのうの海外市場では、米金利の引き下げ
観測、ドル安から買いが先行。ニューヨーク金の引け後、２６４０ドルが支持線とな
り、堅調に推移。アジア市場では午前９時半頃から売り圧力が強まり、一時２６３８ド
ル台まで軟化。ニューヨーク金時間外取引の反落につれ安。その後、下値を切り上げ、
２６４２ドル台に戻した。
　午前１１時現在、２６４２．４５ドルで推移。
MINKABU PRESS

• 金は上昇して始まる＝ＮＹ金オープン
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  12/04(水) 23:13
• 原油は７０ドル台に上昇して始まる＝ＮＹ原油オープン
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  12/04(水) 23:12
• ＮＹ金２月限は２．５ドル高の２６７０．４ドルで推移
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  12/04(水) 23:11
• ＮＹ原油１月限は０．３６ドル高の７０．３０ドルで推移
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  12/04(水) 23:10
• ＮＹ金２月限は８．７ドル安の２６５９．２ドルで推移
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  12/04(水) 22:11