[ワンポイント・テクニカル]ドル建て金現物

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 12月5日のドル建て金現物相場は続落。米雇用統計の発表を控えて手じまい売りが
出たことが圧迫要因になった。
 ポジション調整の売りが出た。今夜発表の米雇用統計では非農業部門雇用者数の改善
が見込まれている。11月26日安値2606.75ドルが目先の支持線である。
抵抗線    2789.72ドル(2024年10月30日高値)
支持線    2538.48ドル(2024年11月14日安値)
       2447.58ドル(200日移動平均線)
       2353.23ドル(2024年 7月25日安値)
       2283.26ドル(2024年 5月 3日安値)
       1985.32ドル(2024年 2月14日安値)
       1973.25ドル(2023年12月13日安値)
       1810.53ドル(2023年10月 6日安値)
       1806.30ドル(2023年 2月28日安値)
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