【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、円安一服が圧迫要因になったが、ドル建て現物相場の押し目を 買われたことを受けて下げ一服となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが63〜22円安、プラチナミニが 51.5〜28.0円安、プラチナスポットが210円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが5052枚、プラチナミニが430枚、 プラチナスポットが1095枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高が圧迫】 プラチナはドル高が圧迫要因になった。11月の米雇用統計によると、非農業部門雇 用者数は22万7000人増となった。市場予想の20万人増を上回ったが、失業率は 4.2%に上昇した。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに変わりはなかった が、来年の利下げの行方が不透明でドル高に振れた。 プラチナ先限は4483円まで下落した。ニューヨーク安や円安一服が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=150円前後で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の931.50ドルから、金堅調につれ 高となった。 午前11時現在、プラチナは935.16ドル、パラジウムが99.04ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが941.48ドル、パラジウムが974.23 ドル。 MINKABU PRESS
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