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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/12 434.25 434.25 426.25 430.00 - 1.75
2025/03 443.50 444.25 440.00 442.00 - 1.50
2025/05 451.00 451.75 447.25 449.25 - 1.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 389,311 1,618,873 ( + 3,517)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(12月19日−12月23日)
コーンベルト西部の気温は平年並み〜上回る。雨量は平年を下回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る。雨量は平年を下回る〜平年並み。
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コーンは小幅続落。終値の前営業日比は2.75〜1.50セント安。中心限月の3
月限は1.50セント安の442.00セント。
ドル高傾向や米株安で上値が重くなったが、大豆と違って、ブラジルの国家食糧供給
公社(CONAB)が同国産コーン生産高見通しを小幅に下方修正したことや、アルゼ
ンチン産地南部のコーン主産地の一部で乾燥している地域があることで、下げ幅が抑制
された。この日納会した12月限も小幅安。
3月限は443.50セントで取引を開始。アジアの時間帯の時間外取引では443
セント近辺で極めてこう着した値動きとなった。そのあと欧州の時間帯には442セン
ト近辺まで下落した後に444.25セントまで反発。しかしこれがこの日の高値とな
り、米国の時間帯に入ると、おおむね下落する展開。後半にこの日の安値440.00
セントを付けた。
ブラジルの国家食糧供給公社(CONAB)が今年度の同国産コーン生産高見通しを
1億1960万トンとして、これまでより小幅に下方修正した。なお12月の米農務省
(USDA)の1億2700万トンを大幅に下回っている。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
アルゼンチンから断続的に前線が通過しており、散発的な降雨が発生している。引き
続き大豆の開花〜着ザヤ、コーンの生育進展には良好な環境と言える。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
散発的な降雨が多くなり、おおむね生育に適した天気が続いている。来週にかけても
この傾向が続き、大豆の開花〜着ザヤ、コーンの生育進展にとっては好ましいものとな
ろう。
<アルゼンチン北部のコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部>
北部や西部は低気圧による散発的な降雨で、生育には適した天気となっている。
<アルゼンチン南部のラパンパ州、ブエノスアイレス州南部>
南部や中部の一部地域では乾燥している地域があり、コーンや大豆の生育にとってス
トレスになっている。来週にかけて気温は平年並みだが、まだ降雨を必要としている。
次の降雨は来週半ばとなる見込みだが、これもまとまったものとはならず、散発的なも
のとなろう。
シカゴ小麦は続落。ドル高傾向や米株安にシカゴ穀物全般に圧迫されるなか、豪州の
穀物産業協会(GIWA)が小麦の生産高見通しを上方修正して、過去第3位の豊作に
なる見込みであることを明らかにしたことに圧迫された。また12月当限が急落納会と
なったことも全体のセンチメントを悪化させた。
中心限月の3月限は前日比6.25セント安の552.25セント。
今日の材料
・ブラジルは南部、中部ともに生育に適した天気が続く見込み。
・アルゼンチンは北部では良好な生育環境も南部と中部の一部で乾燥している地域があ
る。
・今年度のブラジル産コーン生産高見通しを1億1960万トンと小幅下方修正
=CONAB
・今年の豪州産小麦生産高見通しを1083万トンに上方修正。過去第3位の豊作見込
み=GIWA
MINKABU PRESS
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