●今夜のシナリオ穀物、供給圧力の強さと輸出統計＝マーケットエッジ

　アジアタイムは小動きになっている。前日は穀物相場が全面安の展開になった。輸出
環境の強さよりも、供給環境の強さが重視されている。特に大豆相場は年初来安値を更
新したが、その流れが引き継がれると一段安が打診される。トウモロコシは４３０セン
ト台中盤にコアレンジが切り下がろう。一方、週間輸出成約高などで強めの輸出環境が
再確認されると、押し目買いが入りやすくなる。また、マーケット全体が不安定化して
いるため、原油やドルの動向にも注目したい。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  12/19(木) 17:20
• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  12/19(木) 17:20
• ＜ＩＣＥ粗糖＞テクニカルポイント
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• ＜シカゴ大豆＞テクニカルポイント
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• ＜シカゴ大豆油＞テクニカルポイント
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