【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばした。パラ ジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが32〜71円高、プラチナミニが 33.0〜57.0円高、プラチナスポットが162円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが6003枚、プラチナミニが692枚、 プラチナスポットが981枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは株高などが支援】 プラチナは株高が支援要因になった。米国のつなぎ予算が成立したことが支援要因に なった。ただ米連邦準備理事会(FRB)の利下げペース鈍化見通しが上値を抑える要 因である。一方、中国共産党機関紙の人民日報は、国内で「買うのではなく借りる」消 費行動が拡大しており、経済に新たな活力を与えているとする論評記事を出した。 プラチナ先限は4761円まで上昇した。ニューヨーク高や円安が支援要因になっ た。円相場は1ドル=157円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の941.55ドルから、買い戻さ れたが、943ドル台で上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは941.52ドル、パラジウムが935.52ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが936.11ドル、パラジウムが922.49 ドル。 MINKABU PRESS
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