午後のプラチナは軟調、調整局面を継続

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは軟調。次期米大統領の関税引き上げが懸念されるなか、調整局面を
継続した。目先の高値を付けたとの見方からプラチナETF(上場投信)から投資資金
が流出したことも圧迫要因である。
 午後1時6分現在、先限は前日比31円安の4712円で推移。
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