金のドル建て現物相場(午後):反落、2689ドル台に軟化後に戻す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、反落。きのうの海外市場では、米国債の利回り低下を受け
て買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2696.07ドルから、ドル高となっ
たが、2693ドル台で押し目を買われた。その後、地合いを引き締め、午前10時半
頃に2700ドルを試すまで上昇。午後は2995ドルが支持線になり、下値堅く推
移したが、ドル安一服で一時2689ドル台まで軟化。その後、2693ドル台に戻し
ている。
 午後3時45分現在、2693.38ドル。

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