石油寄付市況=軟調、根強い供給過剰懸念で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は軟調。トランプ新政権でも米国の増産が続く可能性があ
り、供給過剰懸念が相場を圧迫している。円相場は1ドル=155円後半で推移し、前
日の引け水準よりも円売り・ドル買いがやや優勢。時間外取引でニューヨーク原油3月
限は前日比0.12ドル安の75.71ドルで取引されている。
 午前8時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が980円安〜変わらず。中京ガソリンは1000円高、灯油は1000円
高。
 午前8時59分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
788枚。中京ガソリンが1枚、中京灯油が1枚。
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