[ワンポイント・テクニカル]NYプラチナ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 1月22日のニューヨーク・プラチナ4月限は小幅続伸。米国債の利回り上昇が上値
を抑える要因になったが、株高を受けて地合いを引き締めた。
 14日以来の高値974.3ドルを付けた。トランプ米大統領の関税発言を受けて貿
易摩擦に対する懸念も上値を抑える要因である。ただ米政権の政策は企業に好意的とみ
られており、株高が続くと、買い戻し主導で上昇するとみられる。
抵抗線    1134.5ドル( 一代高値 )
       1073.1ドル(10月30日高値)
       1001.3ドル( 1月10日高値)

支持線     907.4ドル(12月31日安値)
        877.7ドル( 一代安値 )

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