金のドル建て現物相場（午後）：戻り売り圧力強い、再度２７４０ドル割れ

　金のドル建て現物相場は、戻り売り圧力強く推移。きのうの海外市場では、トランプ
米大統領の関税政策でリスク回避の動きが出たことや、予想以上の米新築住宅販売が圧
迫要因になった。アジア市場では、朝方の２７４１．６６ドルから、押し目を買われた
が、ドル高を受けて２７４５ドル台で上げ一服となった。午後になり、２７３８ドル台
に下落しした後、押し目買い意欲は根強く、２７４４ドル台に反発。しかし買いは続か
ず再度、２７４０ドル割れ。
 午後３時４５分現在、２７３９．６９ドル。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は７．５ドル高の３３８９．１ドルで推移
  商品

  NEW

  08/22(金) 23:11
• シカゴコーン１２月限は０．２５セント高の４１２．００セントで推移
  商品

  NEW

  08/22(金) 23:10
• ＮＹ原油１０月限は０．１１ドル高の６３．６３ドルで推移
  商品

  NEW

  08/22(金) 23:10
• ＮＹ金１２月限は１５．２ドル安の３３６６．４ドルで推移
  商品

  NEW

  08/22(金) 22:11
• ＮＹ原油１０月限は０．０９ドル高の６３．６１ドルで推移
  商品

  NEW

  08/22(金) 22:10