●論点解説ゴム、上海横ばいの中での値下がり＝マーケットエッジ

　上海ゴム相場は横ばいでの推移を続けているが、ＯＳＥゴム相場は大きく値下がりし
ている。円高一服後も値下がりしており、持高調整が中心の不規則な値動きが続いてい
る。１月に大きく上昇していた反動圧力が、相場を下押ししている模様だ。一方で、上
海ゴム相場がこのまま横ばいでの推移を続けると、ＯＳＥゴム相場のみが急落を続けて
いくと過熱感が強まる。「上海ゴム相場の横ばい」と「ＯＳＥゴムの値下がり」のどち
らが主導権を握るのかが問われる局面になる。コモディティ市場全体の値動きと整合性
が取れているのは上海ゴム相場の方だが、ＯＳＥゴム相場はそれと関係なく値下がりが
続いている。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• １９日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比１８．９トン増
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  09/20(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖３月限は０．０４セント高の１６．１４セント
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  09/20(土) 07:43
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（９月１６日現在）＝シカゴ大豆
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（９月１６日現在）＝シカゴ・コーン
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（９月１６日現在）＝ＩＣＥ粗糖１１号
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