NY金先物4 月限(COMEX)(終値) 1オンス=2900.70(-44.70 -1.52%) 金4月限は急反落。時間外取引では、アジア時間から買い優勢。欧州時間に入り、利食い売りなどで上げ幅を縮小したが、ユーロ高、ドル安に支援され、7ドル程度の上昇 幅を維持して推移。日中取引では、1月の米小売売上高が事前予想を下回り、米10年債の利回り低下、ドル安となったが、17日がプレジデンツデーで休場となり3連休となるため、当面の利益確定の動きが強まり、マイナスサイドに軟化した。14日から16日までドイツのミュンヘンで安全保障会議が開催され、ウクライナ情勢について協議される。トランプ米大統領がロシアと停戦に向けた動きを示しており、地政学的リスクの後退が警戒され、利食い売り先行もようとなり、中盤にかけて下げ幅を拡大した。年明けからほぼ一本調子に上昇し、テクニカル指標から買い過剰感が強まっていたことも売りを呼ぶ要因となり、一時2900ドル割れまで値を崩した。終盤にかけての反発力は弱く、この日の安値圏で引けた。 MINKABU PRESS
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