シカゴ大豆の夜間取引は軟調。5月限は10とび台まで軟化しており、今夜は10ド ル台を維持できるか否かが焦点の一つとなりそうだ。引き続きトランプ政権の「関税攻 撃」懸念されているが、それに加えて、チャートの悪化で売られやすくなっていること も無視できない。その意味では5月限が10ドル台を維持できるか否かは全体のセンチ メントを大きく左右しそうだ。 今夜は4日から発動される予定のカナダ、メキシコに対する25%の輸入関税が実際 に実施されるのかが焦点となろう。 前日のシカゴは期近から続落。週間輸出検証高は69万トン台とほぼ前週と同水準と なりインパクトに薄いななか、トランプ政権が3月4日からカナダ、メキシコからの輸 入に25%の関税が発動される予定であることや、2月から実施されている中国からの 輸入関税10%にさらに10%上乗せるとしたことに圧迫された。またチャート悪化で 手じまい売りも出て下げ幅が大きくなった。 5月限は1008.00セントまで下落した後、引けは1011.50セントだっ た。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 19:00 雇用統計 2025年1月(EUROSTAT) ◆ アメリカ ◆ 【工業】 3/5 06:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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