NY金・銀市況=反発、ドル安から買い優勢も金は上値重く推移

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (25/ 4)  3017.5     3042.4      3010.8      3025.9     + 10.3
          (25/ 6)  3046.0     3070.7      3039.2      3054.3     + 10.3
   銀     (25/ 5)  3353.0     3436.5      3343.0      3418.7     + 73.7
         (25/ 7)  3381.0     3466.5      3374.0      3449.5     + 74.1
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           253,561       302,251       506,999        (- 12,141)
  銀           50,139        35,589       167,074        (-    235)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          42,587.50  +   4.18
     前日  150.68/70   1.0800/02   ・ナスダック         18,271.86  +  83.27
     本日  149.90/92   1.0791/03   ・10年米国債利回り      4.31  -   0.02
・NY原油  (25/ 5)   69.00 - 0.11  ・SPDR保有金残高    929.07  -   1.44
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は反発。前日比は金が10.3〜11.4ドル高、中心限月の4
月限が10.3ドル高、銀が73.4〜74.9セント高、中心限月の5月限は73.
7セント高。
 金4月限は反発。時間外取引では、アジア時間はドル高一服を背景に小反発で推移。
欧州時間の取引開始後はドル安から上げ幅を拡大し、10ドル超の上昇となった。
 日中取引では、序盤、いったん戻り売りで上げ幅を縮小したが、押し目買いで再上
昇。ニューヨーク時間の午前10時に発表された3月のカンファレンスボード発表の消
費者信頼感指数、2月の米新築住宅販売件数が事前予想を下回ったことがドル安要因と
なり、発表後は3040ドル台まで一段高となった。しかし利食い売りの動きが強く、
前半で上げ幅を縮小した。ドルが前半に対ユーロで軟調に推移したことや地政学リスク
から買いの動きは根強く、小じっかりと推移したが、午後の取引は上値重く推移となっ
た。
 ユーロドルがニューヨーク時間の午後に軟化したことや、ロシアとウクライナが黒海
の停戦に合意したことが利食い要因となった。
 銀5月限は大幅反発。時間外取引から買い優勢となった。欧州時間で一段高となり、
50セント超の上昇となった。日中取引はさらに上げ幅を拡大した。
 3月24日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比18万9070オンス増の
4255万3453オンス、銀は338万3047オンス増の4億6353万4219
オンス。

今日の材料
・25日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は小反落、0.05ポイント安の3369.98ポイント
・欧州株は上昇。トランプ米政権の関税政策を巡る過度な警戒感が後退し、買い注文
 が優勢となった。英FTは資源株の上昇が目立ち、独DAXは工業株などが堅調。
・3月のコンファレンスボード消費者信頼感指数
 結果 92.9 予想 94.0  前回 100.1(98.3から修正)
・2月の米新築住宅販売件数(年率)
 結果 67.6万件
 予想 68.0万件 前回 66.4万件(65.7万件から修正)
・ドルは反落。ドル円は1ドル=149円台半ばまで下落。ユーロドルは1ユーロ
 =1.0830ドルまで上昇したが、ニューヨーク時間の終盤は売り優勢となり、小幅安。
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