金のドル建て現物相場(午後):上昇、再軟化後に3026ドル台まで反転

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は上昇。きのうの海外市場では、ドル安を受けて買
い優勢となった。アジア市場では、朝方の3020ドルを挟んで推移。3021ドル台
後半で上値を抑えられた後、ドルの反発から3016ドル台まで軟化。押し目買い意欲
は強く、3026ドル台に戻した。午後になり、3013ドル台に再軟化したが、午後
2時半頃から急速に切り返し3026ドル台まで反転。
 午後3時45分現在、3025.21ドル。

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