金相場は相互関税発動を前に過去最高値を更新したが、最終的には小幅安になった。 本格的に利食い売りを進めるような動きは見られなかったが、イベントリスクから一気 に買い進むような動きは見送られている。14日RSIは77.69ポイントと高止ま りしており、相互関税発動で短期的な材料出尽くし感が広がるかが焦点になる。ただ し、現物投資需要が高止まりする中、下押しされた局面では買いニーズが一気に強まる 見通し。相互関税発動と前後して調整売りが入りやすい環境だが、深押しは避けられる 見通し。もはや3100ドル台でさえ割高との声が聞かれなくなっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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